今日は、
『シーズーは皮膚が弱かった!?意外と知らない皮膚疾患』
のマラセチアの続きをお話しします。
マラセチアに起因する皮膚炎を、脂漏性皮膚炎、もしくはマラセチア性皮膚炎といいます。
このマラセチアの皮膚炎は犬に多く見られ、特に、シーズーが圧倒的に多く、バセットハウンド、コッカー・スパニエル、パグ、などでも見られることが多いです。
症状としては、皮膚の痒みや、皮膚の赤み、脱毛やべたつき、独特の臭い、脂っこいフケ、乾燥などが見られます。皮膚と皮膚が擦れるとこ(腋や鼠径部、肉球の間など)によく症状がでる。
慢性化すると色素沈着して皮膚が黒ずんだり、分厚くなったり、脱毛する場合があります。
治療としては基本的にまず、週に2~3回のシャンプーと同時に、マラセチアに効果のある内服薬を使います。
某サイトより
☆本日のお客様★
T・プードルのきなこちゃんです!
フルコースでご来店いただきました。
まんまるテディが、とても似合ってます♪
ニッコリと微笑んで見えるのは、
私だけでしょうか?(*´﹀`*)
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